Javaや.NETの技術について、徒然語ります。
データ収集とデータマート構築プログラム ここでは、データの源泉となるシステムからデータ収集を行い、Redshiftへとデータを配置してデータマートを構築を行う制御プログラムについて説明する。 制御プログラムの実行内容: ①.データの源泉となるシステムからデータを取得...
データ連携の3つのタイプ データの源泉からデータを連携してオリジナルレイヤにマージする際のデータ連携には以下の3つのタイプがある。 ・置換データ連携 ・差分データ連携 ・スナップショットデータ連携 置換データ連携 置換データ連携は、単純にデータを全件転送してオ...
はじめに AWS Redshiftを利用したシステムの設計と開発を行ってきたので、そこで得た個人的な知見をまとめたいと思う。ここで書かれることは実際に2年間稼働させ続けたRedshiftシステムの中から得たもので、これからRedshiftを利用したシステムを開発する方にも、い...
□導入 前回までは比較的ViewModel設計の位置づけ的な説明を行ってきました。今回からはとうとうViewModel設計の方法に関する原則について説明していきます。 今回のブログでは、 4~6番目の原則として「あらゆる画面の状態をViewModelでの状態としてモデ...
□導入 今回のブログでは、「MVVMでメッセンジャーなしに 画面遷移を 実現する - 画面遷移を画面状態としてモデル化する」 と題しまして、メッセンジャーなしに画面遷移を実現する方法のひとつをご紹介します。 MVVMをご提案すると「画面遷移とダイアログ表示はどうするのか...
□導入 今回のブログでは、 3番目の原則として「ViewModel設計を画面設計に位置づけ積極的に設計すること」を説明します。 順を追って説明するために、まずここでの用語の定義として、画面仕様と画面設計の言葉の使い分けについて説明します。その上で、ViewModelの画面...
□導入 今回のブログでは、 2番目の原則として「画面定義後、Viewの実装の前にViewModelの(簡易)設計を行うこと」を説明します。順を追って説明するために、まずViewModel設計の優れた例としてMSDN Manazineのサンプルを見てみます。これをベースとして、...
□導入 MVVMの知名度は十分に高まっているものの、MVVMでの開発はまだまだしきいが高いと感じる方が多いのではないかと思います。確かに、MVVMで開発するためのライブラリやフレームワークが出揃い始めており、それらの技術について説明したコンテンツも充実しつつあるように思います...